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鍼灸師になるためには学校で人体の仕組みを勉強しなくてはいけない

鍼灸師になるためには学校で人体の仕組みを勉強しなくてはいけない

鍼灸師になるためには「はり師」と「きゅう師」の2つの国家資格を取得する必要があります。資格取得をするために必要な「解剖学」や「東洋医学」、「生理学」などの人体の仕組みに関する科目を学ぶ必要があります。中には「経絡経穴概論」や「はり理論」などの鍼灸師らしい聞きなれない科目も学ばなくてはいけません。「生理学」では人間がどのようにエネルギーを蓄え、使っているのかを学び、栄養素の話から、消化吸収や循環器のことを勉強していきます。「解剖学」では、器官の場所や形を把握し、骨や筋肉がどのように働くのかを学びます。「臨床医学」では全体的な基礎医学を広く学ぶほか、理論が中心の西洋医学だけでなく、中国で発祥し2000年以上の歴史がある、人々の生活習慣や考え方に基づいた「東洋医学」も鍼灸師としてのメイン科目になります。鍼灸師は治療を行う技術者であるため、このように、医者と同じように人体の仕組みについての科目の学習が中心となります。

年齢制限がないので何歳からでも目指せる鍼灸師の資格

鍼灸師とは、はり師ときゅう師という二つの資格を併せ持った人を指します。症状に合わせてツボや筋肉など体の適切な場所に鍼を刺して刺激を与えることで治療するはり師と、ヨモギの葉で作られたもぐさを燃やしてツボを刺激して治療するきゅう師はそれぞれ別々の国家資格で、年に一度の国家試験に合格する必要があります。はり師ときゅう師の試験を同時受験すると、一方の共通科目が免除になるので、同時に取得する人が多くなっています。国家試験の受験資格は、厚生労働省と文部科学省が指定する鍼灸学科のある4年制大学、または3年制短期大学、専門学校を卒業していることですが、受験資格に年齢制限はありません。大学や専門学校の入学にも年齢制限がないのが一般的なので、鍼灸師の資格は何歳からでも目指せるということです。資格取得後の活躍の場は、鍼灸院のほか、エステサロンなどでの美容鍼灸やスポーツ施設などでのスポーツ鍼灸などがあり、介護施設や医療施設での需要もあります。

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鍼灸師の基礎知識

当サイトは鍼灸師の学校で取得できる資格とはどのようなものなのか、これから入学する人に向けて役立つ情報をご紹介しています。鍼や灸を用いて人を癒せる知識や技術を身に付けたい人におすすめです。鍼や灸のプロになるためには最短でも3年の教育が必要となります。教育機関に通って学ぶことで、国家試験の受験資格を得られます。また人に鍼や灸をできるようになるためには、教育機関で人体の仕組みを勉強しなくてはなりません。

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